器材について | 美ら海ダイビングセンター
器材について
ダイビングってどんな器材が必要?
皆さんがイメージをしている通り、ダイビングではいろいろな器材を身につけて海に潜ります。

器材の種類を覚えるのは大変かもしれませんが、初めてのダイビングであってもあらかじめ器材のことを知っていれば、安心感につながると思うので、ダイビングで使う基本的な器材をご紹介します!

ダイビングで使用する器材

軽器材

マスク
ダイビングでは目を保護するするために「マスク」を装着します。
水泳の「ゴーグル」と違い、鼻も一緒にカバーされています。

ダイビング中に万が一に水が入ってしまった場合はおでこのフレーム部分を抑えながら少しだけ鼻息を出して解消します。
フィン
フィンは「ストラップタイプ」と「フルフットタイプ」の2つのタイプに分類できます。
当店のレンタルフィンはストラップタイプを採用しています。

※ストラップタイプはブーツを履いて使用します
※フルフットタイプは素足かソックスを履いて使用します
ウェットスーツ
ウェットスーツは体温の低下を防ぐのと同時に、珊瑚などからの身体へのダメージを防ぎます。
当店では子どもサイズから3XLまでの大きなサイズまでレンタルのご用意をしていますのでご安心してお越しください。
ブーツ
足の保護をするためのもので、ビーチの岩場を歩いたりする際に足を保護してくれます。
また、ストラップタイプのフィンを装着する際にも使用します。
ウェイト
ウェットスーツや体の浮力を抑えるために必要になります。
装着する人の体形によってウェイト量が変わります。

重器材

タンク(シリンダー)
タンクにはスチールやアルミ製のものがありますが、当店で使用するタンクは主にスチール製10リットルです。
タンク自体の重量は空気が十分に入っている状態で約15kgになりますので、かなりの重さになります。
BCD
空気を入れたり抜いたりして、体にかかる浮力を調整する器材です。

BCDとタンクを繋げて空気を入れたり、抜いたりしながらBCD内の浮力を調整します。
また緊急時には浮袋の役割も担います。

体験ダイビングの際には浮力の調整はインストラクターが行い、体験者の方は操作することができません。
こちらの調整を行えるのはCカードライセンス取得者からになります。
呼吸器(レギュレーター)、残圧計(ゲージ)
呼吸器(レギュレーター)は、圧縮されたタンク内の空気を人間が呼吸できるように減圧してくれる器材です。

残圧計はタンク内の空気の量を示すものです。
体験ダイビングの際にはインストラクターが確認しているので気にする必要は基本ありません。

動画で解説!ダイビング基礎知識

  • ウエットスーツの着用について
  • 体験ダイビングでおこなうスキルの説明

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